こんにちは。
舞岡駅より徒歩約2分、
お口の健康サポート「宮尾歯科医院」です。
赤ちゃんにとって食べる機能は本能だと思いますか?
赤ちゃんは生まれて間もなくお母さんのお乳をお口で探り、乳首を口で捉えようとします。
捉えたら、即座にチューチューと母乳を吸い始めます。ここまでは本能と言えます。
その後は、五感を使って食べる機能を獲得するために学習を始めるのです。
親の行動を小さいなりによく観察して、箸、フォーク、
あるいは手づかみなどの文化といった具合に、食べ方を学習するのです。
離乳食が始まる頃、最初は良く口からこぼしていた赤ちゃんも
食べるトレーニングをすることによって学習し、こぼさなくなってきます。
手づかみで食べていたのがやがてスプーンを使い始め、最終的には箸が使えるようになります。
食べるものを目で認知して、自分の好きなもの嫌いなものを判断して食べます。
噛む動作は、硬いものを食べる時は前歯で噛み切り、奥歯で粉砕するといったように
そのトレーニングから自然と身についてきます。
食べる楽しさは、赤ちゃんの頃からだんだんと味わってきます。
自分の好きなもの苦手なものをその経験を通じて判断します。
そして、大人になる頃には、色々な経験をして幅が広がります。
その食べる楽しさをいつまでも味わうためには、やはりお口が健康でなくてはいけません。
そのためには、小さい頃からのお口の健康を保つために
日頃の歯磨きとプラスアルファ(デンタルフロス、歯間ブラシ)を駆使して、
いつまでも食べる楽しさを味わえるようにしたいものですね。
お口の健康サポートは当院へお任せください!
宮尾歯科医院
休診日:木曜・日曜・祝日
〒244-0813
神奈川県横浜市戸塚区舞岡町2955
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