こんにちは。
舞岡駅より徒歩約2分、
お口の健康サポート「宮尾歯科医院」です。
前回は、「どのような歯並びやかみ合わせの方が治療をするのか」
「治療に要する大体の期間」をご紹介いたしました。
虫歯の治療のように短期間で完了はしないので気をつけなくてはいけない事が、
その先には素晴らしい口腔内環境が待っています。
今回は、矯正治療で1番気になっている「矯正治療で使う器具」「矯正治療は痛いのか」
「通院の頻度はどれくらいなのか」などをわかりやすくご紹介いたします。
【どんな装置を使うのか】
矯正治療の器具は様々な装置を使いますが、大まかに分類すると
歯の表面に接着する固定式の物と
自分で取り外しが出来る可撤式(かてつしき)装置があります。
固定式の代表的な装置が「マルチブラケット装置」
これは、一つ一つの歯にブラケットと呼ばれる装置を接着し
そこの細いワイヤーを通してはを動かす力を発生させます。
可撤式装置は、患者さん自身で取り外ししたり出来るものです。
主に噛み合わせの位置やアゴの成長を誘導する装置や
部分的な歯の位置を治す場合などに用いられます。
【矯正治療は痛いのか】
矯正装置を初めて入れた時や装置を調整した後に歯が浮いたように感じたり、
固いものが噛みにくかったり、痛みを感じる場合があります。
人それぞれではありますが、その痛みは通常2日程度で治る方が多いようです。
【通院の頻度はどれくらいなのか】
歯を動かしている間は、1ヶ月に1回程度通院する事が一般的です。
治療後もしばらくの間は数ヶ月毎に噛み合わせの管理をするために通院が必要です。
また、乳歯から永久歯への交換期やアゴの成長の観察の間は、
3ヶ月から1年毎の通院となる事があります。
今回は、矯正治療で1番気になるところを簡単にご紹介しました。
次回も矯正治療に関してご紹介いたします。
矯正治療に関してお気軽にご相談ください。
お口の健康サポートは当院へお任せください!
宮尾歯科医院
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